渡航前にすること

海外でiPhoneを設定する方法|これだけでOK!2019年最新

海外でiPhoneを使う予定で「海外での通信がどういう仕組みかわからない」「とにかくパケ死したくない」という方向けに、海外でのiPhoneの設定方法についてシンプルにご説明します。

※後半では、インターネット回線を使って通話無料超格安国際電話をかける方法についてもご紹介しています。

海外でiPhoneを設定する方法

1.渡航前にする設定

渡航前の設定では、iPhoneの設定から「データローミングをオフ」にする必要があります。

手順は以下の通りです。
(※2019年時点 画像はiOS12.2)

  1. 「設定」を開く
  2. 「モバイル通信」を選択
  3. 「通信のオプション」を選択
  4. 「データローミングをオフ」

①iphoneの「設定」を開く

②「モバイル通信」を選択する

③「通信のオプション」を選択する

④データローミングをオフにする

この設定さえおけば、勝手に海外の通信会社に繋がることが無くなり、知らぬ間の国際データローミングによるパケ死が防げます。

データローミングとは?
データローミングとは、契約している日本の携帯電話会社の電波が届かない場所に行ったとき、海外の携帯電話会社の電波を利用する仕組みのことです。

2.海外の空港やホテルで無料WiFiを使う

海外の空港やホテルで無料WiFiを使う際のiPhoneの設定です。

ホーム画面からスワイプアップしてコントロールセンサーを表示します。

機内モード オン
WiFi     オン

これだけでOKです!!

この設定が出来たら、空港やホテルの無料WiFiをWiFi一覧から選び、接続しましょう。

以上が海外で無料WiFiを使うiPhoneの基本設定です。

つぎに、現地でいつでもインターネットが使える状態にする方法をご説明します。

海外でiPhoneを設定する方法|いつでもネットが使える状態にするには?

SIMフリーのiPhoneの場合

現地のSIMカードを利用

海外で現地のSIMカードを購入し、手持ちのiPhoneに挿し替えれば、日本にいる時と同じ様にiPhoneが使えます。

渡航先の国ごとに、旅行者や留学生向けの1日〜30日などの色々なSIMカードを扱う通信会社があります。

フィリピンで現地のSIMカードを使ってみたい方はこちらも参考にしてください。

セブ島|SIMフリースマホ・使い方丸わかりガイド2019年最新版セブ島でのSIMフリースマホへのSIMカードの設定が分からず困っていませんか?この記事では、フィリピンの「Smart」社のSIMカードの購入〜設定方法までスマホのスクショ付きで丁寧に説明しました。またセブ島のwifi事情についてもまとめています。お役に立てれば幸いです。...

SIMロックが掛かっているiPhoneの場合

日本で海外WiFiルーター(ポケットWiFi)をレンタル

価格.comで海外WiFiレンタル会社を簡単に検索することができます。

国や必要日数を入力すれば、自分に合った最安値プランを比較することができ便利です。

大手キャリアの国際サービスを利用する

大手キャリアでは、手持ちのiPhoneをそのまま海外でも使える国際サービスがオプションであります。

WiFiルーターを持ち歩かずに日本にいる時と同じ様にiPhoneが使えて便利ですが、各社プランは1日980円〜2980円と、他の方法に比べて割高感があります。

SIMロック解除してSIMフリーにする

SIMロック解除してSIMフリー化する方法です。

ドコモ、au、ソフトバンク等の大手キャリアで契約したiPhoneをSIMロック解除するには、一定の条件があります。

自分のiPhoneがSIMフリーにできるのか分からない場合は契約している各キャリアへ確認をしてください。

※SIMロック解除は、渡航前に日本済ませる必要があります。

「SIMロック」「SIMフリー」とは?

「SIMロック」とは、日本の大手キャリアで契約したiPhoneが、そのキャリアでしか利用できないようにロックが掛かっている状態です。

「SIMフリー」とは、そのSIMロックが掛かっていない状態です。

「SIMロック解除」とは、SIMロックが掛かっていない状態に設定することです。購入後101日目以降など一定の条件を満たせば、ロック解除をすることができます。

海外でもLINE通話って本当に無料?

LINEは、音声通話もビデオ通話も、海外でも通話無料です!ご安心ください!

私は海外から何度も通話無料でLINEの音声通話やビデオ通話をしています。

1つ知っておきたいのが、LINEは「データ通信量を消費する」ということです。

日本にいても同じなのですが、海外にいるとつい忘れがちになります。

データ通信量の目安(1GBの場合)

●LINE音声通話・・・ 約55.5時間
●LINEビデオ通話・・・約3.25時間
LINEMOBILE公式ブログより引用

知っておきたいデータ通信量のこと
  • 音声通話よりビデオ通話の方が、データ通信量の消費が激しい。
  • LINEは発信側も受信側も双方でデータ通信量を消費する。
  • 写真より動画の送受信の方が、データ通信量の消費が激しい。

データ通信量を気にせず、ビデオ電話や大量の写真を送るには、WiFi環境下で送受信をすることをおすすめします。

iPhoneで海外から日本に電話をかけたい場合

インターネット回線を使って固定電話や通常の電話番号に電話をかけたい場合も通話料無料や超格安で日本へ電話をする方法があります。

LINE Out Freeを使う

LINEOut LINEアプリが入っている同士であれば、LINE通話は無料です。
しかし、「固定電話」「LINEが入っていない電話」にはこの無料機能を使うことはできません。

その際は、広告を見れば最大5分無料で国際電話ができるLINE Out Freeという便利な機能があります。

無料通話を使い切った場合でも、有料クレジットを購入すれば、1分あたり数円~数十円程度と超格安で電話をすることが出来ます。

SMARTalkを使う

SMARTalkは楽天コミュニケーションズが提供するインターネットを使ったIP電話です。

世界32ヶ国どこへでも国際電話が一律「8円/30秒」です。

※SMARTalkを海外で使うためには、日本から申し込みが必要です。(無料)

SMARTalkは登録したクレジットカードから通話した分だけ引き落とされます。

私は両方とも海外から日本への国際電話で使ったことがありますが、どちらもライムラグなど全くなく、クリアな音声で電話ができました。

「LINEOut」はプリペイド(前払い式)の残金を気にしながら電話する必要がありますが、「SMARTalk」方は、残金を気にせず電話できます。
1〜3分の電話ならLINEOutの無料電話、長電話になる可能性があればSMARTalkが便利です。

海外でiPhoneを設定する方法|まとめ

慣れない海外でのiPhoneの設定は分からない事が多く、不安ですよね。

以前は、iPhoneの設定画面から細かく設定しなければいけませんでしたが、iOS11以降、新しくなったコントロールセンサーで簡単に設定ができるようになりました。

設定ができているのか不安な場合は、ひとまず

  • データローミング  オフ
  • 機内モード     オン
  • WiFi        オン

この状態にしておけば、料金は一切かからないので大丈夫です。

ここから自分に合った設定を進めてみてください。

海外から電話をする際のポイント

電話をしたい時は、LINE同士なら海外でも通話料無料!ビデオ通話はデータ通信量の消費が大きいので、注意。

国際電話をしたい時は、「LINEOut」や「SMARTalk」を使えば、インターケット回線で、無料・超格安で電話ができる。

渡航前にアプリのダウンロードや事前申込を済ませて、上手く活用してみてください。