この記事では、私のはじめての留学先、セブ留学の経験から「必需品」 「持っていってよかった物」 「現地で買える物」などを女子目線で、詳しくまとめました。
是非、渡航前の準備の参考にしてくださいね!
Contents
セブ留学 持ち物リスト【必需品】
これは忘れ物が無いようにスーツケースを締める前に、最終チェックもしてくださいね!
セブ留学 持ち物リスト|貴重品
パスポート | 紙のコピー&写真データも撮っておくと、万が一の時に安心。 |
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航空券(eチケット) | eチケットの場合は、お客様控えを1部、印刷して持っておく。 |
現金 ※ | 1ヶ月お小遣い目安:5万円〜6万円+(別途ビザ代約1万5千円) |
免許証 | 日本のものでOK! ※レンタルバイクする際に必要 |
クレジットカード | 2枚以上 |
スマートフォン | SIMフリー端末がベスト |
ノートパソコン | ワーホリ用の履歴書(レジュメ、CV)作成に使ったり、学校の申請書類を作ったりする際に使いました。 |
カメラ | GoProなど防水カメラがあれば、マリンアクティビティの時に大活躍! |
[jin_icon_info]現金のお小遣い目安について
- 学校が食事付きかどうか
- 休日に観光ツアーに参加するかどうか
上記の2つによって必要な現金は、大きく変わってきます。
私は朝食以外、ほとんど外食していましたが、食費は1日3食で、500ペソ(約1100円)あれば十分過ごせてました。自炊すれば持っと節約できます!笑
〈物価参考〉
●タクシー初乗り・・・40ペソ〜
●ローカル食堂・・・80ペソ〜
●綺麗なレストラン・・・400ペソ〜
●おしゃれなカフェ・・・100ペソ〜
●スキューバダイビング・・・6000ペソ〜
(1ペソ=約2.2円 ※2019年5月現在)
セブ留学 持ち物リスト|日用品
- シャンプー・コンディショナー
1ヶ月以内の留学なら、日本から持参がベター。
セブは年間を通して夏で、紫外線量は日本の5〜6倍と言われており、髪へのダメージは高いです。環境の変化による髪へのダメージも考えると、短期ならば日頃使っているものの方が安心です。
ただ、フィリピン人女性の髪への美意識は高く、現地のスーパーのシャンプー・コンディショナーの種類は、驚くほど豊富です!
こだわりがない方は、値段も安くクオリティも高いので、現地のものを試してみるのもおすすめです。
- 基礎化粧品
基礎化粧品は、日本から持参をおすすめします。語学学校の先生に聞いたところ、フィリピンの女性はあまり化粧水や乳液しないらしく、ショッピングモールでも、ソープや保湿クリームなどはありますが、化粧水は見かけませんでした。
日本の基礎化粧品は、安くて質がいいので、お気に入りを持って行ってください。
もし使っているものが切れてしまっても、アヤラモールに行けば「無印良品」「ダイソー」がある!
- 化粧品
韓国人の留学先としても発展しているセブ島では、韓国コスメ店がかなり充実しています!
アヤラモールでは、日本でも人気の「ETUDEHOUSE」や「banila.co」などの店舗が入っています。
(ただ、値段は日本で買うよりも少し高く、カラーの品揃えも少なかったです。。)
- 生理用品
生理用品は、現地で買えます。日本製に比べると質は少し劣るものの、フィリピン製でも全く問題なく過ごせました。
- 常備薬
留学当初に、環境の変化で、肌荒れや腹痛になっている生徒が結構いました。。最低限の常備剤を持っていると安心。
- リップクリーム、保湿クリーム
ヴァセリンがあると全身に使えるので、便利!現地でも買えます!
- バスタオル …1枚、ハンドタオル…2枚
- 眼鏡、コンタクト(滞在日数分)
- 日焼け止め
セブ留学 持ち物リスト|衣類
衣類は一番かさ張るので、ここではセブ便の航空会社の受託手荷物重量の一般的な規定である【20kg以内】を想定して、最低限で書いています!
- 夏服 (7日分あればとりあえずOK!)
- 下着 (7日分あればとりあえずOK!)
- 羽織るもの+長ズボン 各1着づつ
カフェや教室では、クーラーが効きすぎていることがあるので必需品です!
- 水着
- 靴 (履きやすいサンダル1足、スニーカー1足があればとりあえずOK)
学校の宿泊施設には、ジムが併設されている場合が多いので、ジム利用の予定があればスニーカーは必須。
ビーチサンダルは安くてかわいいもの(400円〜600円程で買えます!)が沢山売ってあるので、現地購入でもOK!
高級ホテルやナイトクラブなどにも足を運んでみたい!という方は、ドレスコードがありますのでカジュアルなパンプスがあると安心。アヤラモールやSMシティモールにも売っています!
- おしゃれ着 1、2着
ITパークなどの都会では、意外とみんなおしゃれしてるのでおしゃれしたくなる!
セブ留学 持ち物リスト【持っていってよかった物】
ある程度セブ島での生活に慣れれば、現地でも揃えられる物が多いのですが、留学後しばらくは、一人で買い物に行くのも一苦労・・。個人的に事前に持っていってよかったものをまとめました!
セブ留学 持っていってよかった物|勉強編
電子辞書・・・スマホアプリなどでも翻訳できますが、セブでは時間帯によってインターネット(SIMカード回線やWIFI)がすごく遅くなる事があるので、私は電子辞書をかなり使いました!
ノート・・・現地でも買えますが、留学初日から使う可能性が高いので、2冊ほど持って行った方がベター。
鉛筆(シャーペン)・消しゴム・・・意外と日本で普段使わないので忘れがち!
入学初日にはテストがある場合が多く、また授業でも鉛筆・消しゴムはよく使います!
トートバック・・・授業教室移動の際などに、荷物を入れ替えるのが面倒なので、複数あると便利!(教科書類は意外と重いので、縫製がしっかりしたものがおすすめ)
セブ留学 持っていってよかった物|生活編
複数口電源プラグ・・・コンセント口が壁にひとつだけ…。スマホとカメラも同時に充電したいのにできない!なんていう時に、めちゃめちゃ便利です!!差し込み口は4ヶ所くらいあるプラグがおすすめ!

- フィリピンと日本のプラグの形状は同じ、Aタイプなのでそのまま挿せる!
- フィリピンの電圧は220V。日本は100V。
- iPhoneや最近のデジカメは電圧が国際対応しているので、そのまま充電してOK!
- 電圧規格に220Vが含まれていない製品は、変圧器が必要なので注意。
爪切り・・・現地でも売っているお店もありましたが、持っていった方が無難。
南京錠・・・リュックを貴重品入れ代わりにできたり、と活躍します。
洗濯ネット・・・セブの洗濯機は、服がすぐ痛みます!日本の洗濯ネット持参することをおすすめします。
ポケットティッシュ・・・セブ島では、ティッシュ、トイレットペーパーが意外と高いです。ポケットティッシュを複数持っていくと無駄な出費も抑えられます。
イヤホン・・・自習する時やカフェで勉強する際など周りの声が気になるので、イヤホンは必須でした!
ハンガー・洗濯バサミ・・・個人用のロッカーの整理整頓に使えます。
ソーイングセット・・・トートバックの取っ手が破れた時に、応急処置ができ、助かりました。
トラベラーズナイフ・・・現地でマンゴーやドラゴンフルーツなどを買った時に、とても活躍しました。

セブ留学 持ち物リスト【現地で買える物】
現地で買えて、セブ島で買った方がお得なものをまとめています。
タンブラー・・・常夏のセブでは水分補給は必須。ウォーターサーバーが施設内にある場合が多いので、持ち運びできるタンブラーは便利です。現地ショッピングモールやスーパーで沢山売っています!
洗面用具・・・歯ブラシ・歯磨き粉はショッピングモールやスーパーで簡単に安く買えます!
洗濯洗剤・・・洗剤・柔軟剤は種類も豊富で安い!
夏服・・・ファッションモールやデパートでも衣類はとても安く手に入ります!(Tシャツ、400円〜)おしゃれなフィリピンブランドで、滞在中の服を揃えるのもGood!


ヘアオイル・・・セブ島では、ヘアオイルが充実しています!フィリピンブランドの「VITRESS」が特におすすめ!

ドライヤー・・・海外対応でない日本製のドライヤーは電圧の違いでオーバーヒートします。現地での購入をおすすめします!
番外編|セブ島で買える日本の食品
海外に行くとどうしても恋しくなる日本の味…。インスタント食品などどのくらい持っていくべきか悩みますよね。
セブ市内では、日本の食品は手軽に手に入る!
セブ島・セブシティには、安くて美味しい日本食屋さんやラーメン屋さんが沢山あり、日本の食品も手軽に手に入ります。日本のインスタント食品を沢山持っていきたい気持ちは分かりますが、スーツケースのスペースも考慮しながら、かさばるものは入れず、お気に入りの食品だけ持っていけばOKです。
→ 私は、夏バテ対策、食欲増進、乗り物の酔い止め代わりになるので、カリカリ梅を持参しました!

いかがでしたか?
私のセブ島留学経験から、女子目線での持ち物リストをまとめてみました。
是非参考にしていただき、出発前の準備に役立ててもらえると嬉しいです!
また、現地の購入したおすすめ品やセブ島グルメ記事もアップしていきますのでお楽しみに!